禅僧バンド「forblue」:音楽で伝える慈悲の心

みなさんこんにちは。心と体をととのえるための情報発信を行っているsoluteです。今回は異色の禅僧バンドforblueをご紹介。禅僧バンドforblueは、音楽で「慈悲の心」を伝え、人々の心を癒し、励ましています。

禅僧バンド「forblue」の活動

「forblue」は、2021年に臨済宗建長寺派の僧侶らによって結成されたバンドです。メンバーは、ボーカル・ギターの川野泰周さん(林香寺住職、精神科医)、ドラムの永井宗徳さん(満昌寺副住職)、ベースの村松武道さん(貞晃寺徒弟)、サポートキーボードの佐々木澪さんの4人です。彼らは、「青空のように澄んだ心に立ち返る」という意味を込めて「forblue」という名前を付けました。聴く人が生きる希望を抱けるような音楽を作ろうと、日々活動しています。

「forblue」の音楽性は、ポップ、フォーク、ロックなどを融合したオリジナル曲です。歌詞には、慈悲の心、生きる希望、自己肯定感など、人生の大切なメッセージが込められています。彼らは、これまでに大本山建長寺、岡村天満宮、満昌寺など、様々な寺社仏閣でライブ演奏を行ってきました。また、2023年12月には初のバンド主催ライブを横浜で開催し、好評を博しました。2024年8月24日には、新曲「あなたからはじまる物語」の発売を記念して、新曲発表ライブを満昌寺にて開催します。新曲のMusic Videoは、5月24日20時に公開予定です。

「forblue」は、今後も音楽活動を通して社会に貢献していく予定で、ライブ活動はもちろんのこと、CD販売やメディア出演など、様々な活動を通して、多くの人々に their 音楽を届けたいと考えているそうです。

禅僧バンド「forblue」は、音楽を通して慈悲の心を伝え、人々の心を癒す存在です。彼らのこれからの活動を注目したいと思います。楽曲を聴いてみたい方は、下記のYouTubeリンクからどうぞ!

公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@forblue5494

最後まで読んで頂きありがとうございます。
みなさんがととのった毎日を過ごせますように。

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